
PC-Transer 入門 第7回
■ 演習(原文の取り込みから後編集まで)
原文データの読み込みから、一括翻訳、中間編集、後編集を通してやってみましょう。操作上の不明点がはっきりするはずです。
●MT生産手順例
あくまでも一例です。自分のスタイルに合った手順を見つけることが大切です。
- 原文準備
- ざっと目を通して、非文(タイトル、箇条書き項目など)や、記号、表、図などが含まれていないかチェックする。
- ワープロ・ソフトのスペルチェック機能を利用して、スペルミスを訂正する。
- 前編集
- 一文切り出しが適切かチェックする。
- 未知語検索を行い、事前にユーザ辞書登録をする。(特に固有名詞)
- 長い文章を分割する。
- 一次出力
- とりあえず一括翻訳を行なう。
- 出力を目で追いながら、出力レベルの見当をつけておく。
- 中間編集&二次出力
- 訳語の編集を行なう。(訳語変更、ユーザ辞書登録)、
- 構文解析の出来ていない部分の編集。(文分割、品詞変更、フレーズ指定)
- 箇条書きの部分を「箇条書き翻訳」にする。
- 必要があれば、再度一括翻訳を行なう。その際、確定している訳文については翻訳ロックをかけておく。
- 後編集
- 出来るだけ、出力文を利用する。全面的なリライトは避ける。
- 出来るだけ、原文は見ずに、出力文を頼りに修正する。
- 一通り修正したら、原文と突き合わせて、大きな意味のズレがないかチェックする。
- ファイル保存
- トランサー形式の対訳ファイルでの保存
- テキスト形式の対訳ファイルでの保存
- テキスト形式の訳文ファイルでの保存
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