PC-Transer活用法
オリジナル文機能と画面モード
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翻訳パレット

 「翻訳モード」で作業をしていて、原文を参照したり再度訳文出力をしたい場合は「翻訳パレット」を使用します。ツールバーの「属性」から「翻訳パレット」を選択するか(図5)、キーボードのCtrlキー+Uで表示されます。

<図5>
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 デフォルトではこのような簡易ウインドウが表示されます(図6)。

<図6>
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 ここで翻訳パレットの「詳細」ボタンをクリックすると対訳画面が開き、編集画面のカーソル位置にある原文と訳文が表示されます(図7)。一対のみの対訳エディタという感じで、訳語変更なども同じようにできます。「オリジナル文」ボタンもありますので原文の書き換えも自由に行えます。

<図7>
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