シラバス | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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講座名称 | 英日契約書翻訳講座 レベルI (Course No:51021) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
コンピテンス区分 | エキスパート | ||||||||||||||||||||||||||||||||
専攻/年次/単位区分 | 第4専攻/1、2年次共通/必修 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講義回数 | 16回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 | 2単位 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
プロフェッサー | 石田 佳治 (いしだ よしはる) 神戸大学法学部卒業。ワシントン州立大学ロースクール・サマーセッション。ウィスコンシン州立大学ロースクール・サマープログラムサンタクララ大学ロースクール・サマープログラム(1994)。商社法務部部長、スイス系外資企業(ロシュ、ジボダン・ルール)法務部長、常勤監査役を経てTCL研究所代表。一貫して企業法務畑を歩んだ国際法務専門職で、内外のロイヤーに知己が多い。1990年代から、バベル翻訳通信教育にかかわる。契約書・法律翻訳を担当。バベル翻訳大学院設立時よりディーン・プロフェッサー。日本翻訳協会理事副会長。著書に「リーガルドラフティング完全マニュアル」「欧米ビジネスロー最前線」「シネマdeロー」などがある |
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インストラクター | 五月女 穰 (さおとめ みのる) 早稲田大学法学部卒業。総合商社日綿実業(現双日)入社。エレクトロニクス製品の輸出入業務、アメリカ合衆国駐在(ロスアンゼルス及びシカゴ)エレクトロニクス及び機械を担当。マレーシア ベナンのIriichi(Malaysia) Sdn.Bld支配人、ニチメンテレコム(取締役)、ITテレコム監査役等を歴任。 現在、 英文・和文法律書類のフリーランス・トランスレーター。バベル翻訳大学院にて2004年よりインストラクターとして遠隔教育にかかわる。 |
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講座概要 | 英文契約書・法律文書に初めてふれる人のためのレベルIの講座 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講座の目的 (コースオブジェクティブ) |
本講座の目的は、基本教材及び演習教材を使用して、基本的な英文契約書を読解し、これを日本語に転換して、標準的な日本語契約文を表現する能力を学生に得さしめることにある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講座の学習成果 (ラーニングアウトカム) |
本講座を修了した学生は、英文の基本的な契約書文を翻訳することが出来るようになる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
講義の進行システム | 1. 基本教材を読み基本的な知識を得る。 2. 指示書にしたがって、演習教材で翻訳訓練し課題を提出する。 3. プロフェッサー音声講義、Q&A等でインタラクティブな授業を行う。 |
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配布物(テキスト他) | 基本教材
全32種類の英文契約書及び同・日本語訳例* 基本教材、演習教材共にプロフェッサーのオリジナル執筆。バベル翻訳大学院著作権保有 |
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コースアウトライン | 16講の講義及び翻訳訓練を行なう
受講生は、受講指示書(学習の手引)により、(1)本講の目的、(2)教材の説明、(3)学習のしかたの指示を受け、プロフェッサーの音声講義を受ける。
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修了要件 | 1. 全課題提出 2. 最終試験の評価がB以上 各講ごとの提出物は、評価シート(評価点数及び評価コメント)と添削(及び解説)を付してお返しします。 |