法律翻訳の学習法

法律翻訳の特徴 その学び方

 

在宅ワークとして法律翻訳で収入を得たい方

あるいは、勤め先で英文契約書の知識が必要な方

そんな方は何から始めればよいでしょうか。

1974年創業の翻訳学校バベルでは、豊富な教材で学ぶ法律翻訳オンライン講座を開講しています。

法律翻訳の特徴

その学び方1

法律翻訳を学ぶ理由

法律翻訳を学ぶ理由と学習法について

法律翻訳の特徴

その学び方2

法律文書 文体の特徴

一般的な文章との違いとは

法律翻訳の特徴

その学び方3

7つの例文

具体例で法律文書の特徴を身につけよう

法律翻訳の特徴

その学び方4



本講座の契約書は、法律家でない人にも身近な賃貸借契約書や雇用契約書から、近年、デジタル化で増えているクリックラップライセンス契約書まで、種類が豊富です。テキストには訳例が多数載っており、読み応えがあります。学習方法は、闇雲に辞書を引くのではなく、訳例を模倣して効率的に覚えていく方法です。これに音声講義と課題の提出・添削が加わり、充実した内容になっています。最初はとにかく難しく感じて挫折しかけましたが、優しい先生に一から教えて頂いて、徐々にスピードが増し、自信がつきました。先生の添削と質問への回答は、丁寧かつ迅速です。


本講座は法律家にも、初心者にも役に立ちます。契約書は、ありとあらゆる商取引で使用されます。私は法律事務所の秘書として働いた後、メーカーの海外営業の仕事を始めましたが、そこでも契約書が重要でした。デジタル化・ギグエコノミーの普及と共に、法律翻訳の需要も増えています。大企業には顧問弁護士や法務の人材が揃っていますが、中小企業やフリーランス等の場合、気軽に専門家に相談することも難しく、自ら調べる、又は、翻訳家に頼るしかないこともあります。英語が苦手な法律家や、法律が苦手な翻訳家もいるため、インターネット上に乱立した翻訳サイトには粗悪な訳文もあります。ぜひ、本講座で高品質の法律翻訳を学ぶことをおすすめします。

>>無料体験版はこちら



 「法律文書翻訳を学ぶには、法律分野独自の環境に馴染んでゆく必要があることは確かだか、文書である以上、文法の基本類型を無視した文章構成がなされることはない為、一見冗長で難解な文書も、基本類型を見つけ出し、それを手がかりに文全体の流れを掴めば、読み解くことも、然程難しいことではない」というアドバイスと共に、第1講のレッスンでは、全体像を掴む方策として、基本類型を見つけ出し、文全体の流れを掴む訓練を受けました。

 その中の一例、「The President of the United States of America must be an American citizen. 」「アメリカ合衆国大統領は、アメリカ市民でなければならない」という例文と共に、「S+V+O(C)」の類型について学んだとき、これはすごいと思いました。一般的なテキストや文法学習かと想像していたので、このように、アメリカ合衆国憲法や、実際の法律文書から引用した例文等も各講に盛り込み、文法を学びながら法律文書に慣れ親しむことができるような配慮がなされていること、膨大な知識と労力をつぎ込んで作成された講座内容であることに驚きの連続でした。法律文書からその歴史的背景にも興味が湧き、考えながら調べたり、又、違った視点で物事をとらえること等も面白く感じました。

 各課題のボリュームは、他講座よりシンプルでしたが内容が濃く、毎回の講義、受講指示書、テキストやワークブック等全て読み課題へ取り組むと、思いの他、時間を要しましたが、私のような法律翻訳学習初心者でも、無理なく学習を進めることができました。法律文書翻訳の学習として、初心者の方から、又すでにご経験者の方にも、とても役立つ講座だと思います

>>無料体験版はこちら

TOP